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​組織紹介

金沢美術工芸大学同窓会は、金沢美術工芸大学内に本部を置き、全国に支部があります。

会員相互の親睦を図り、母校金沢美術工芸大学の発展に寄与することを目的に、主に3つの事業を行っています。

 1.会誌、会員名簿の発行

 2.研究会、講演会の開催

 3.その他本会の目的を達成するために必要な事業

​詳しくは次項目、会則をご覧ください。

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金沢美術工芸大学同窓会 運営規定

第1章 役員選出

 第1条

  次期会長及び幹事の候補者H、三役及び支部長会による選考会で推薦し、代議員会に提出する。
  但し、立候補者がある場合は代議員会でうける。

 第2条

  1)代議員の選出方法は、各支部会員の内100名を1単位として、1名を選出する。選出については各支部に一任する。

     但し、各支部の代議員数は最大10名とする。

  2)100名以下の支部については、前条に関係なく1名の代議員を選出し、これに充てる。

第2章 会計

 第3条

  会員は、けやき協力金1口1,000円以上を本部に納める。

 

 第4条

  会員の入会金は20,000円とし、入学時に本部に納入する。

第3章 本部と各支部の協力体制について

 第5条

  本部と各支部の連絡を円滑に図るため、会員の名簿は本部で管理し、各支部会議が必要ま時は速やかに配送する。

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会則

第1章 総則

 第1条  本会は、金沢美術工芸大学同窓会という。

 第2条  本会は、本部を金沢美術工芸大学内に、支部を全国に置く。

 第3条  本会は、会員相互の親睦を図り、母校金沢美術工芸大学の発展に寄与することを目的とする。

 第4条  本会は、前条の目的を達成するために、次の事業を行う。

1.会誌、会員名簿の発行

2.研究会、講演会の開催

3.その他本会の目的を達成するために必要な事業

 

第2章 会員

 第5条  本会は次の会員をもって構成する。

  1. 会  員:金沢美術工藝専門学校、金沢美術工芸短期大学、同専科、金沢美術工芸大学及び大学院に在籍した者または在籍している者。なお、卒業でなくてもかって前三校に在学した者。

  2. 名誉会員:金沢美術工芸大学現学長並びに本会のために特に功労のあったものにつき、会長が推挙し、代議員会で承認を得たもの。

第3章 役員

 第6条  本会に次の役員を置く。

       会長(1名)、副会長(若干名)、支部長(定数)、代議員(定数は運営規定第1章第2条に定める)、監事(2名)、

       運営委員長(1名)、副運営委員長(若干名)、会計(1名)、副会計(1名)

 第7条  役員は次の任務を行い、留任を妨げない。

会長:別に定める運営規定により、会員の中から代議員会において選出する。会長は本会を代表し会務を統括する。

副会長:会員の中から会長が委嘱する。副会長は会長を補佐し、会長事故ある時はこれを代行する。

支部長:各支部において選出し、全国各地の会員の地域的把握を計り、本会の運営が円滑に遂行されるようその任を務める。

代議員:各支部及び各地域の中から別に定める運営規定により選出され、代議員会を構成する。

監事:別に定める運営規定により、正会員の中から代議員会において選出する。会計事務に関するすべての監査責任を持つ。

運営委員長:運営委員会において互選し、会長が委嘱する。本会の会計事務を除く、すべての事務を総轄する。

副運営委員長:運営委員の中から委員長が委嘱する。副委員長は委員長を補佐し、委員長事故あるときはこれを代行する。

運営委員:会員の中から会長が委嘱する。

会計:会員の中から会長が委嘱し会計事務に関するすべての責任を持つ。

副会計:会員の中から会計が委嘱する.副会計は会計を補佐し、会計が事故あるときはこれを代行する。

 

第4章 顧問

 第8条  本会に顧問を置く
      本会の運営にその意見をもって援助をおしまない人を会長が委嘱し、代議員会で報告する。

 

第5章 総会

 第9条  本会は1年に1回定例総会を開くほか、必要に応じて臨時総会を会長が開くことができる。

 第10条 次の事項は、総会にて報告しなければならない。

1.会則の改正

2.事業計画

3.予算及び決算

4.会長、監事の選任など

第6章 運営委員会

 第11条 運営委員会は通常、会長または運営委員長がこれを招集する。

 第12条 運営委員会は会務を執行する。

 第13条 運営委員会は本会の事務を4部に分掌する。

1.会計部 本会の予算及び決算事務を行う。

2.庶務部 本会の庶務及び渉外事務を行う。

3.企画部 本会の事業計画を行う。

4.広報部 会誌、会員名簿等の広報を行う。

 

第7章 支部長会

 第14条 支部長会は、会長または支部長の3分の1以上が必要と認めたとき、招集することができる。

 第15条 支部長会は、本会の運営に関して具申をすることができる。

第8章 代議員会

 第16条 代議員会は定例会議を本会の会計年度終了後、2ヶ月以内に開催する。
      会長または代議員の3分の1以上が必要と認めたとき、臨時代議員会を招集することができる。

 第17条 代議員会の定足数は総員の2分の1以上の出席(委任状を含む)とし、出席者の過半数をもって議決する。

 第18条 議員会は、次の事項を議決する。

1.会則の改正

2.事業計画

3.予算及び決算

4.会長、監事の選任など

 

第9章 会計

 第19条 本会の会計は、入会金及び寄付金をもってこれに充てる。入会金に関して別に定める運営規定によるものとする。

 第20条 会員は入会金として別に定める運営規定により入学と同時または卒業及び修了までに納めなければならない。

 第21条 本会の会計年度は4月1日より翌年の3月末までとし、会計報告は代議員会において承認を得る。

 第22条 既納金は返還しない。

 

第10章 支部

 第23条 支部は会員15名以上を有し、支部事務、支部規約、登録会員名簿、支部役員名簿を提出しなければならない。

      変更の場合も同様とする。

 第24条 支部の活動は支部規約にもとづき親睦と活性化を図る。

 第25条 本会の支部設立に「あたっては、支部規約案および所属会員名簿を本部に提出する。

 第26条 前項に変更があった場合、速やかにこれを本部に報告しなければならない。

 

第11章 補則

 第27条 

1.会員は支部に所属し、支部未発足地の会員は本部に所属する。

2.会員はその住所氏名を変更した時は速やかにこれを所属支部または本部に通知しなければならない。

3.会員が金沢美術工芸大学並びに同窓会の名誉を傷つける行為があった時、会長は運営委員会に諮り本人に通知の上除名することができる。

 第28条 本会則に規定しない細目は、運営委員会によって執行する。

 第29条 本会の運営を円滑に遂行するため運営規定を設ける。なお、運営規定は代議員会によって決定する。

本会則は1989年6月26日より実施する
本会則は2002年9月2日一部改正
本会則は2012 年5 月26 日一部改正
本会則は2018年11月3日一部改正

本会則は2019年11月3日一部改正

金沢美術工芸大学同窓会 運営規定

第1章 役員選出

 第1条

  次期会長及び幹事の候補者H、三役及び支部長会による選考会で推薦し、代議員会に提出する。
  但し、立候補者がある場合は代議員会でうける。

 第2条

  1)代議員の選出方法は、各支部会員の内100名を1単位として、1名を選出する。選出については各支部に一任する。

     但し、各支部の代議員数は最大10名とする。

  2)100名以下の支部については、前条に関係なく1名の代議員を選出し、これに充てる。

第2章 会計

 第3条

  会員は、けやき協力金1口1,000円以上を本部に納める。

 

 第4条

  会員の入会金は20,000円とし、入学時に本部に納入する。

第3章 本部と各支部の協力体制について

 第5条

  本部と各支部の連絡を円滑に図るため、会員の名簿は本部で管理し、各支部会議が必要ま時は速やかに配送する。

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役員紹介 ―令和2年度 本部役員

会   長 西村 知弘(工業デ昭44)
副 会 長 浅野 隆 (工業デ昭56)
監   事 大村 昭男(工業デ昭40)
監   事 長山 信一(工業デ昭46)
運営委員長 宮下 光信(商業デ平03)

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会長挨拶

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西村 知弘

金沢美術工芸大学同窓会 会長

(昭和44年工業デザイン卒)

 平成28年11月4日(土)の同窓会支部長会議にて、現在の広瀬靖久会長の辞任表明に伴い、次期会長について話し合いが持たれました。そこで広瀬靖久会長より東海支部長の西村知弘に指名があり、皆様のご賛同をいただき、平成29年10月より2年間の任期で、金沢美術工芸大学同窓会の会長を仰せつかりました。
歴代の会長は地元金沢の地から選出され引き継がれてきています。全く新しいケースとなります。引継ぎでは私なりの経験を足場にして精一杯奮闘する所存です。よろしくお願いいたします。
 西村は、金沢生まれで、金沢育ち、卒業と同時にカーデザイナーとして名古屋の地に赴きました。9年間のデザイン実務経験から、その後愛知県立愛知工業高等学校デザイン科で教職の道に就きました。退職まで異動することなく、プロダクトデザイン教育一本で歩んできました。
 東海支部欅の会との関わりは、平成4年開催の「第24回美術展欅」が最初の出品です。毎年出品を続け、第30回あたりから「美術展欅」の事務局を担当して、代議員に推挙され、平成13年の代議員会に初めて出席しました。以後毎年代議員として出席して、東海支部長として9年間微力ながら務めてきました。
 歴代の同窓会長のもとで、母校の発展と同窓会員相互の親睦を図りながら、けやき誌の充実と同窓会名簿の発行などの事業展開と全国各支部の活性化に取り組んできました。
遡って考えてみると各支部における欅展や懇親会(支部及び同期単位または部活動単位)を主たる活動にしてきていた中で、『劇団東京べれえ』金沢凱旋公演を皮切りに、金沢美術工芸大学開学60周年同窓会記念事業に繋がり、さらに2007金沢美大OB東京・銀座大展覧会、2011金沢美大東京・銀座-金沢-NY大展覧会へと同窓会が一丸となり、他の大学が羨むほどになりました。
 小さな一石が大きなうねりを起し、一大ムーブメントになり金沢美術工芸大学開学70周年記念事業に繋がったように思います。とりわけ今回の各支部単位での金の美大展覧会開催から21世紀美術館への集結する動きは、支部活動が大きく成長できたことにあると思います。すべて本部企画に頼っていた状況から、支部の自立が縦糸と横糸が織りなし、化学反応ように一体感が生まれたことにあります。
歴代の同窓会長から広瀬靖久会長までのご尽力に敬意を表したいと思います。
 この後を託された身として、その責任の大きさに今まで以上に覚悟を新たにしなければならないと思っています。
 つきましては、会員皆様のご協力、ご理解、ご支援をお願いしたいと思います。
 大学も間もなく新天地への移転が具体化され、10年後に迎える金沢美術工芸大学開学80周年記念事業へ繋げていきたいと思います。

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会報けやき

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代議委員会記録 ―年度報告

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支部一覧

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北海道
富山
福井
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